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2010年 10月 22日
どんな中古パーツが売れるか
ほとんど使う予定もないパーツがあったら売ってしまうのもいいでしょう。

おいらも少し前から◎イクリーで何回か買取りしてもらった。
もっともホントにいいパーツってないから
それほど高くはないけどチリも積もればで、それなりの金額になった。

それで面白いのはどのパーツが早く売れていくかを
自分が売ったモノをネットでチェックするのだが
これはけっこう見ていると愉しい。

最初に売れるのは古い時代のパーツですね。
今は手に入りにくいのは少々高くても売れるようです。
チョット規格が特殊っていうのも売れる。
ボスフリータイプなんて今は使わないとおもったらすぐに売れた。
あとはやっぱり安いものは結局売れます。
ホントにボロい変速機とかシフトレバーとかですね。
あとは片割れっていうのも売れます。

つまり最新の機材でなくてもいいわけで
むしろちょっと古いものでも売れるのが自転車パーツですね。
売る時には掃除してから持っていけば売値の3割くらいで買ってくれます。

結局おいらが売った7割以上売れているんじゃないかなぁ
つまり残り3割くらいは店にとってデッドストックになっている。
(すべて追跡してみていないから確かではないが。)
そーゆうわけで、ほとんどお蔵になっていたのも役立っているわけだし、
反対においらも買っている。
そう考えればこういうシステムって無駄にはなっていないとおもった。

by anbsakura | 2010-10-22 23:13 | BICYCLE


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