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2011年 03月 07日
分解にトライ、途中でヘマしてレンズユニットまで届かず
ズームの噛み合わせがズレているのか気になる。
昨日ネットで調べていたら分解して修理した写真が載っていた。
型は次のモデルだったけれども参考になった。

そこで出来るか不安であるが試してみた。
しかし半分ほど行ったところでネジが固くて回らないのが2箇所出て来た。
精密ドライバーがチャチなのでうまくいかない。
そこで止めておけばいいのに何回も回したのでネジ山潰す。
ということで分解修理は途中で終了となりました。

もう少し冷静になって一旦元に戻すべきだったと反省。
元に戻してマクロとモニターとして使おう。

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プラスチックの外装をはがすと中身はメカでびっしりです。
よくこれほど隙間なく詰め込んであるなぁって関心。
これを見ると外から見た印象とは違う
見えてこなかったメーカーのレベルが見えてくる。
Canonはよく作られているなぁと感じました。

どうもメジャーなモノを好まないおいらですが
手で持って馴染むデザインとインターフェースの見やすさも含め
一度知ってしまうと安心感みたいなものが出てくる。
そういったところがやっぱり一番になる理由なんでしょうね。

これはどんな機械モノでも当てはまるとおもうけれど
見ただけでなく触れてみることが大事なのだ。
自転車でも見ててもわからない。
乗って、メンテナンスして
初めて作り込みの違いを理解することになる。

by anbsakura | 2011-03-07 22:56 | デジタルカメラ


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