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2013年 01月 23日
聞き慣れないママチャリ規格
シティーサイクルの違いをインプットしようと
適当に調べていたら聞き慣れない数字が出てきました。

「クラス18」とか「クラス27」

これは何の数字かというと、リアキャリアとそれに対応するフレームの強度のことらしい。
つまりクラス18は18kg以下でクラス27は27kgまで強度があることのようだ。
ということはクラス27の自転車の方が
ママチャリ的には耐久性に優れると考えていいのだろう。

でも、どこに書いてあるのでしょうね。
キャリアだとたぶんどこかに印があるとおもう。
子供を載せるような場合は
クラス18のキャリアにチャイルドシートを載せてはダメなのだそうだ。

ママチャリがこういった規格の違いで区別されるていることは
これまで全く知りませんでした。
もしママチャリを選ぶ時はここもチェックしておくべきでしょうね。
比較的軽量な自転車とか安い自転車の場合はクラス18だったりするのかもしれません。

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さらに先日書いたことの追加です。

ブリヂストンでは量販店向けと小売店向けのモデルの違いがあると書いたが
これは何もブリヂストンなどの大手だけの話でなくてマルキンでもあるようです。
つまり量販店中心のマルキンさえも違うんですね。
だけどママチャリを買うような消費者は細かいところまでわからないはず。

同じような自転車でもパーツが違って別の自転車って考えていいので、
なるべくなら小売店で選んだ方がよさそうです。
やっぱりイオンとかホームセンターで買うのって考えさせられますねー

by anbsakura | 2013-01-23 21:33


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