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2013年 04月 10日
リクセンをつけて走ってみた
カゴの現物は単体だとそんなに大きく見えないけど
装着してサドルの上から眺めるとかなり大きく見えます。

リクセンをつけて走ってみた_a0034181_21311631.jpg


このスチール製には把手がひとつあるのですが
これが揺らすとカタカタといいます。
マジックテープを巻いて音が出にくくしてスタート。

最初はやっぱり前方の景観に違和感がありますが
案外とすぐに気にならなくなる。

装着方法からしてここに重いものを入れて使ったり
倒されるような駐輪場などに放置するのは危ういという気がしました。
重いものを入れていればいつかカゴの溶接箇所が剥がれるかもしれないし
外に置いて倒されるとアタッチメント部とカゴが壊れるかもしれない。
そうなるかどうかは想像でしかないが
日常生活でカゴを酷使するにはちょっと不安を感じる。

つまりキャリアの代用となるようなものでなくて
サイクリングなどでの必要なものを持って行くといった時の
しかしそれでもランドナーのバックよりずっと容積があり
衣類などを放り込めてバックを背負わずに走れるのに使えるー
そんな使い方を想定していればいいのではないか
そしてふだんは空で使っていても、
もしもの時のためにあまり外す事もないとおもう。
外す場合はパニアバックより簡単なのもいい。

ママチャリのような倒されても丈夫な構造ではないにしろ
これはかなり使える予感です。
やっぱりちょっとした手荷物って出かける時にあるもの。
そういう時は自転車に荷物が置ける場所が無い自転車は困りますね。
これまでスポーツ自転車に慣れていたのだが
カゴを付け始めるとその自転車ばかり使うことになってしまう。

by anbsakura | 2013-04-10 22:52


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