2014年 06月 26日
自転車のエピローグ-4
アップルのジョブスが自分のパソコンに使ったキャッチフレーズで
Macのことを「知の自転車」という表現を使ったのを知り
上手いことを言うなぁと、とても印象に残ったものだ。

どういう意味なのかは自転車に対するバックボーンがあれば
説明しなくとも何となく理解できるとおもうが
とりあえず検索してみたので
下記のリンクを読めばわかるとおもいます。
http://applembp.blogspot.com/2010/10/bicycle-for-mind.html

これは名言のひとつであると思うのだが
検索してもわずかしかないのが残念です。
自転車に乗っている人もほとんど取り上げてないワードです。

ジョブズは最初MacintosをBicycleという名前をつけようと考えたように
ジョブズの自転車に対する認識は極めて本質を見抜いてたものと言える。

自転車の概念を追求しパソコンへ具現化していったのがMacintoshであり
さらにはiMacへ変わり、iPad、iPhoneへと脈々と受け継がれているのだ。

そのジョブズが日本のパソコンに辛辣なコメントを語っている。
「日本の製品が押し寄せてきた。海岸がまるで死んだ魚で埋め尽くされるようだ」(日本のパソコン製品について)

どういう意味か?
たぶん日本のパソコンは知の自転車では無いと言いたかったのだろう。
カタチこそ似ていても思想や哲学が無い。
それを死んだ魚と表現しているように思える。

とするとジョブスにとっては日本の自転車はたぶんパソコンと同じく
死んだ自転車に観えたことだろうなぁと何となく想像できてしまう。
ママチャリは機能重視であるけれどスマートさに欠け過剰である。
ジョブズの理想とするような自転車のデザインとは思えないからだ。
さらにシマノの電動変速機なども否定するとおもう。

※ジョブスが語った発言集は下記のリンク
http://ja.m.wikiquote.org/wiki/スティーブ・ジョブズ

この他にもいろいろ示唆になる発言をしてます。

これを読んでいくと安易に「Yes」を言うのはよくないと言っている。
何でもYes,Yesと会社の命令に従っているようだと
扱い使いやすい人間であるが何も革新的なものを生み出せないのだ。
おかしいと思えば何度でもNoと言えるような雰囲気の企業こそが
何かを作り上げるのだろう。

反対にブラック企業はYesだけで作られた組織である。










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by anbsakura | 2014-06-26 21:06 | BICYCLE


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