2015年 01月 15日
なにゆえママチャリに目覚めたのか-5
ママチャリに対する概ねの評価というのは
「重たい」「疲れる」「遅い」といったネガティブな言葉を聞くことが多い。
しかも実用性はあるが乗ってもツマラナイ自転車とったイメージもある。

実際そういうママチャリが多いのだろうことは想像できる。
だがツマラナイというのも誤解されているからである。
スポーツ自転車の場合は趣味性に特化されていますから
オモシロクナイなら価値がない。

でもママチャリがそこまで特化していなくとも
まったくオモシロさが<ゼロ>ということにはならない。
まずは偏見を取り去って、それから乗ってみれば、
乗り心地が良いとか、乗っていて視界が広く楽だとか
ママチャリが俄然評価されてくるとおもうわけです。

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加えてスポーツ自転車にないメリット…実利性にあります。
これは使う目的に最初から具体的な「イミの価値」があるので
スポーツ自転車の抽象的目的よりも存在が色褪せることがない。

スポーツ自転車が「夢想的」な存在なら、ママチャリは「実理的」存在だ。

価格が安いといった経済的なメリットもあるけれど
それより自転車としての実理性が高いということにある。
自転車という道具の存在価値に
最も理想となるカタチに近いものであると考えていいだろう

だが今のママチャリは非常に残念ながら
そういったモノづくりの基本である思想設計に関して
あまり考えて作っているとは見えて来ないのである。







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by anbsakura | 2015-01-15 21:14 | BICYCLE


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