2015年 10月 11日
評価の原点
少し時間がかかりましたが…
先月買った越乃寒梅を飲み終わったのでインプレッションを書きます。

やはりかつて話題となった日本酒を飲んだことで、とても参考となりました。
今では他にもおいしい日本酒があり、特別に旨いというものではないらしいが、
それでも伝わってくるものがあります。

一言でいうと、うーん…「クール」
酒造りに哲学があると思わせてくれる。

原料の米に拘り、精米に拘り、手を抜かず、という
当たり前のことをやって造ったお酒だなぁって感じましたね。
雑味が無いのでクリア。
日にちを置いて飲むと甘く感じるようになってきます。
極端に言うと甘い水のようなもの。

白ラベルは晩酌酒であるので
食事と一緒に飲めば、
お酒の存在をあまり意識しないで飲めるんです。
一口飲んで〆るっていうのか
そういう役割りをしてくれます。

で、他の日本酒と大きく違うかというと期待しても
まぁ分からないぐらいというところもありますが・・
これは個人の味覚の差になってくるでしょう。

でも、これは良い日本酒のベーシックとして
初心者こそが日本酒を知るにはいいんじゃないかと思いましたねー
純米吟醸酒とか飲む前に。。

ウイスキーの場合もそうでしたが
最初に飲んだのが「山崎」でした。
これが「角」であったら嵌らなかったであろうと思う。
山崎でもスタンダードだったわけですが
それでもホンモノを最初に味わっておくことは、
その後のお酒の評価を大きく別けてしまうと思う。

今でもスーパーや量販店ではプレミアム価格なんですが・・
捜せば定価で売っている酒店もあります。
こういうプレミアム酒は安売り店を探してもダメなんですねー
それより百貨店や特約店なら定価なのですよ。
現在は「幻の酒・・」ではなく普通に定価で買えます。




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by anbsakura | 2015-10-11 14:39 | 飲む、食べる。


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