2015年 10月 15日
自転車の改造で出来ない問題
考えてみれば、自転車は気象条件や道路環境のマイナス要因が多過ぎです。

天候で言えば雨、寒さ、暑さ、風、雪などの影響にとても左右されてしまう。
地形では坂の多いところは大変だったりする。
また夜の走行も危ない。
これは道路環境が自転車には十分に配慮が無いのが原因でもある。
同様に交通量の多い道路に自転車の通る道がなかったり、
歩行者と共有するような歩道が車道との段差があったりなど、
快適に利用できる道がなかったりするわけです。

こういった中で自転車によって対応できることは
せいぜい楽に坂を登ることができるように
軽い車体とか変速機を付ける程度のものしか改善されない。

たとえ100万円のスポーツ車でも他の条件はその他の自転車と全く同じなんですねー

電動アシスト車はその100万円のスポーツ車より幾分か実用性における対策車である。
たとえば坂や向かい風などで気にしなくても済んだり、
バッテリーでライトが明るいので多少は夜間走りやすくなってくる。

だがしかし今の電動アシスト自転車って
とても自転車より合理的とは言えない乗り物でもある。
バッテリーとモーターで重くなるし、いちいち充電が面倒であるとか、
取り回しも小回りが効かないとか、重いので駐輪場のラックに上げるのが大変とか、
隠れている問題点も多いのですよねー

海外では電動アシストの問題や改善策のアイデアをいろいろと模索している。
電動ではなく圧縮空気のボンベを使うとか…
これは空気なので軽量でもあるし、
そもそもアシストが必要なのは急坂ぐらいで使ういう考え方。
走り出しの加速は変速機があれば問題無いですからねー

あるいは回生ブレーキのみで充電するバッテリーだけというのもある。
これまた最小エネルギーのみで補助するだけ。
これも車体の重量化やコストを下げるためですねー
こういうプロトタイプの試作車って日本のメーカーは考えていないですよねー

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いずれにせよ、
個人でやれることって
実はそれほど多く無いってことです。
いくら良い自転車でも社会環境の根本は改善してないんですからねー
実に些細な改善策でしかないのですよ。
覚めてみれば・・

せめて歩道での段差ぐらいは、気づいて直すべき問題点なんですけどねー
あれじゃ走りにくい。









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by anbsakura | 2015-10-15 22:59 | BICYCLE


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