2015年 10月 20日
雑酒というお酒
日本のお酒の消費量が年々下がっているという話は聞いているとおもう。

その中で特にビールとか日本酒が減っている。
かつてはこのふたつのお酒がほとんど占めていのに…
(統計のサイトを貼るつもりだったが見失なったのでリンクなし。)

そして逆に増えてきているのが「雑酒」と言われる酒なのですねー

雑酒とは主に酒税法等で用いられるため知られないだけで、
消費者にはもっと差し障りのない表現が使われているのだ。
たとえば「第3のビール」とかも「雑酒」なのです。

これ(第3のビール)、麦酒メーカーは絶対使わない呼称なんですねー
缶に第3のビールとも表示されてないですよね、単にお酒と書いてある。
ビールじゃないから。
第3のビールは新聞社やテレビ局が使っているだけなのだ。
ビールメーカーは苦心して「新ジャンル」といった呼び方をしています。

では麦酒とどこが違うかというと…全く違うのですねー
ビールは大麦を原料とする醸造酒なのに対し、
新ジャンルは蒸留酒に麦酒フレーバーとなる発泡酒を足したものと考えていいだろうか。
体裁良く言うとリキュール酒なんですが
元の酒はあの無色透明の焼酎である。

焼酎やウォッカなどの蒸留酒を横文字ではスピリッツと呼ぶが
それに香料や麦芽の味に偽せた発泡酒を加え、
ビールのようにしたものが第3のビールの正体。
焼酎にホッピーを加えたものと同じと考えてみればいいのかも。
(※注;大雑把な説明になってしまってます
製造方法はかなり複雑で、麦芽以外を原料とした発泡酒タイプのものもあり
各社それぞれに製造方法は違っています。)

したがって第3のビールと同じようなのが、
焼酎に果実などを入れたチュウハイ。
どちらかというと、こっちと親戚なのですねー。
こういうリキュール酒が今増えているのですよ。
それは売り場をみたらわかりますね。

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かつて自分はビールぐらいしか飲まないと書いていましたが
新ジャンルのお酒が出てきた最初こそ不味いと飲まなかったのに
最近はビール1に対して新ジャンル3ぐらいの割合で飲んでましたよー
これ、知らないという人はたくさんいるでしょうねー

しかしこの新ジャンルのお酒…
ビールと違うのは、どーも飲み飽きるという性質があるようなんですねー
だから次々に新商品を出しているというのは
そういった訳がありそうです。














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by anbsakura | 2015-10-20 20:53 | 飲む、食べる。


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