2015年 11月 08日
これはやっぱり非合理的製品だよな~
昨日紹介した電動アシストのロードバイクですが・・・

ガワのデザインだけは良くなっていたけれど、
やっぱり冷静に考えると非合理的自転車なんですよね。

ヤマハでは本格ロードバイク層は非ターゲット層と位置づけていて、
もっと気軽にロードバイクに乗りたい層に開発したと言っている。
が・・・これって絶対こじつけですよ。
もしも自転車設計者として本気ならかなり◯◯だと思いますねー

問題なのはアシストが使える速度域に規制の足枷があることですね。
24kmまでのアシストで終わってしまうというのでは
先ず商品としての存在理由が無くなってしまっているからです。
ロードバイクがアシストを必要とするべき速度で
全く機能しないということですからね。

そもそも軽量なロードバイクでは
低速域でアシストの必要性ってほとんど無くてもいい。
低速ならホイールが勝手に転がってくれる。
距離にしてごく僅かな急坂などの場面しか使い道がない。
それより空気抵抗が増えていく25kmからのアシストが必要なんですからねー
これこそがロードバイクの電動アシストに求められる性能です。
最低限30kmぐらいまでのアシストがあれば使えるでしょうけど…
それが削がれている電動アシストのロードバイクって何の価値があるのでしょうか?

これではアシスト無しのロードバイクよりも永遠に性能が落ちるんです。
ロードバイクに乗るという外見上でのファッションでしかなく、
普通のロードバイクに伍して走れるわけでもなく、
クロスバイク程度の走行能力で、
モーターは肝心な時には役立たずですからねー

そういうことで、
ヤマハも本心ではあまり売れないと弱気のようで、
目標販売台数は1000台らしい。
ただマスコミは考えていない◯◯なのでかなり取り上げた記事があるので
宣伝にはなっているようですが・・




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by anbsakura | 2015-11-08 21:02 | BICYCLE


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