2015年 11月 26日
ウイスキーを調合するが、酔って、寝てしまう
バランタイン終了後に適当に飲む安いウイスキーを探していた。

タイミングがいいことに近所のスーパーで棚落ちワゴン品が出ていた。
ニッカのリッチブレンドが700円台なので迷わず買う。
700円台ならブラックニッカクリアより150円ぐらい高いだけです。
しかし前に飲んだ印象は今一つでした。
それでもバランタインのこともあるので、印象が変わると期待して…

昨日、期待して開封したが、
うーん、やっぱり前と同じで今一つでした。。
瓶のデザインは見栄えがいいんですけどね。

ブラックニッカクリアが半分入っているみたいなアルコール感があるんですねー
香りはそこそこあるけれどモルトの割合が少ないという安っぽい風味。
名前のような「リッチ」な味わいではない。

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このままで飲み続けるのは気が重い、
そこでブレンドさせて仕舞おうと決める。
こういうことは安いからこそできる。

と言ってもブレンドするウイスキーの手持ち種類があるわけではない。
そこで在庫に所有している終売となった宮城峡ノンエイジも、
この際に開封して使うことにした。
このウイスキー、秋に新宮城峡になり倍ぐらい値上げで4000円の高級品?になっている。
狙いは上位品の宮城峡でモルトの割合を増やして、
華やかさと厚みを出すという目論みでした。

でしたが、これが期待外れでした。
少量を足してみると…
余計にアルコール感がキツくなったみたいで良い方向に転ばない。
これは意外でした。
宮城峡NAは思っていたイメージと違って辛くて若いモルトでした。
さらにリッチブレンドにも宮城峡の原酒が入っているので
深みは増すが違いを生み出さないのだ。

そこで響やアップルワインで割ったが、これは全く合わない。
仕方ないのでまたジョニ黒で試すと…
これならいいかも。

こんな調合を色々と試すうち酔ってしまって・・・
80mlぐらいは飲んだろうか。

もう妥協して、ジョニ黒と宮城峡を同じくらいを
リッチブレンドに入れて仕舞うことにした。
最初の軽い味わいから少し厚みのある味わいになったから、いいかな。
狙ったイメージにはならなかった。

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しかしブレンダーって一日何時間、このテイスティングをするのですかね。
ブレンダーは飲まないっていうけれど
それでも1時間もすれば感覚が麻痺するだろう。

これは想像するに仕事となると苦痛になる作業だ。
ブレンダーが仕事のあとに家に帰ってから
晩酌でウイスキーを飲むという話は、
嘘くさい話に思えてきた。













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by anbsakura | 2015-11-26 20:46 | 飲む、食べる。


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