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2006年 03月 24日
シティーサイクルよりマウンテンバイク改造の方が簡単
軽く改造自転車の話を書くつもりが、込み入った感じになってしまった。

さて、乗った感想ですが実はまだ2回しか乗っていない。

走っていて最初に感じるのはチェーンの太さが違うこと。
ペダルを漕ぐ感触がガッチリした感じから線が細くなったような踏みごたえがある。
こういうとこは人間って微妙な違いも気づくんです。
その他の乗り心地は、基本のフレームとかタイヤが変わらないから同じ。
格別に加速が良くなるということは当然ない。
ただし、こまめなギアシフトで自分の脚力に合わせるので走りが確実に楽。
内装3段ではこうした走りは不可能です。
シティーサイクルよりマウンテンバイク改造の方が簡単_a0034181_21512741.jpg

でも、1回チェーンがシフトした時はずれた。
部品がお古だしラインもズレてるだろうけど、
こういうのがあるから外装変速機はママちゃりタイプには付けないのでしょう。

以前にこういった外装変速する自転車に乗った人なら、
シティーサイクルのパフォーマンスの低さに歯がゆさがあるところだが、
変速機構が加わるだけで、確実に変化するのは間違いないことがわかりました。
あとはポジションなども変えられればいいけど、この限度が低い。
シティーサイクルって、なぜフレームがワンサイズしかないんでしょうね。

ところでこれを改造する前に古いMTBもレストアしていた。
シティーサイクルよりマウンテンバイク改造の方が簡単_a0034181_21522924.jpg

すでに13-4年前のMTB創成期のもの、
だいぶ使ってないものだったからサスなどが渋い。
新車の時ならシティーサイクルとの価値は大きく違うものだったろうけど、
古くなるとせいぜい近場の散歩などに使うだろうから
そんなに利用価値が違うものでもないなぁと思ったりしてます。

by anbsakura | 2006-03-24 22:14 | BICYCLE


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