2007年 01月 06日
ランドナーのついでにー 日本の自転車のスタイルっていうのは、ほとんど欧米から来ているとおもう。 ランドナーはフランス式で、そのスタイルが広まるとそれを真似た自転車ができる。 問題はその後に、どう日本がオリジナルな自転車のスタイルを作ってきたか? 残念なことに日本は見本をみて真似るけれど、 独自のスタイルを作ることをしないところがあります。 今でもツールのレースだけ見てるから、それに似た自転車だけ売れる。 反対にあまり紹介されてきてないスタイルがあると、日本では誰も真似ていない。 ブルックスのホームページにはイギリス風のヒストリックレースの様子が乗っていた。 ホームページ→News&Event→L'Eroicaでスライドが始まります。 *loadingに多少時間がかかります。 自転車の年代も違うだろうが、自転車はエレガントというよりシンプル。 旧車レースっていうんでしょう、こういうレースもあるんですね。 最新機材ではなくても、古い自転車でもレースはできる。 こういったファッションってすごく新鮮ですよね。 確かに当時は化繊はなかったからだけれども、 でも日本のサイクルストは知らないから こういう着こなしってほとんどしません。
by anbsakura
| 2007-01-06 00:53
| BICYCLE
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