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2007年 01月 17日
フラットな舗装路は自転車にとって面白いのか
常日頃よりサイクリング道に疑問を呈しているおいらですが
今回もドロップ化したGTを持って手賀沼に来ました。
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目的は他の自転車と併走してどのくらい余裕があるか確かめたくて。
ところが日曜の午後だけど求める相手は中々走って来ません。
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適当な相手を待っていたけど寒くなってきます。
直線路をひとり全力で走ってみたけど、市街を走っているよりスピード感のノリはない。
もともと見通しのいい道だからスピード感を感じないのだ。
たぶん40kmぐらい出さないと速いと感じない道だろう。
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そのスピードでコンスタントに数キロは走れる脚力と自転車なら面白いだろうが
そうでないと何か自転車の限界のような空しさに陥りそうな気分になる。
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散歩気分で沼面側を見ながらゆっくり走るのか、
ロードトレーニングを目的にするのどちらか適した道のような気がする。
(しかし、ウォーキングとかランニング、犬の散歩の人がいるからあぶないです。)

はっきり言ってスクーターの方が楽だなーと思ってしまう。
自転車で面白い道ってこんな道とは違うような気がする。

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*この場所は小貝川です
ハンドルはバーテープでなくフラット用のゴムグリップ。
ハンドル径が違うから入れるのが大変だがニギリごこちはいい。
なぜドロップはゴム製のものがない(競輪用はあるが)のでしょうね?

ブレーキは前がVブレーキ、後ろローラーブレーキと変則だけれど
使用感はそれほど違和感なく使える(Vブレーキはアンチロック機構付)。

by anbsakura | 2007-01-17 20:43 | BICYCLE


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