2007年 05月 28日
世界のジャイアント_イギリスのエスケープ
ジャイアントのエスケープというヒット商品
ちょっと変わったネーミングだと考えたことありませんか?
訳すと、1 逃亡・脱出すること。2 授業を怠けて抜け出すこと。
逃げるなんて名詞はマイナス的なネーミングでしかないと思いますよね。

a0034181_2251593.jpg

しかし最近やっとその意図に気づいた。
これは自転車に乗る意味の本質みたいなものを突いているとおもう。
単に作っているだけのメーカーが考えたり
営業や広告屋では思いつかない発想だ。

自転車が好きっていうのは、何が魅力なのか?
単に風を切って走ることが楽しいのか。
それもあるだろう、
が、実は深層には現実から離れられる道具でもあったりはしないだろうか?
自転車に乗っている時間、浮世のわずらわしさから離れられること。
それが自転車で走ることの楽しさでもあったりしないだろうか。
そう考えるとネーミングをつけた人の洞察力とセンスはすばらしい。
こういう洒落たネーミングって日本のメーカーにはないですよ。

ジャイアントというのは、
いつのまにか自転車文化の発信者になっていた。

ところでそのエスケープ、
他の国ではどんなデザインで売っているんだろうと気になった。
とりあえずU.K(英国)のエスケープです。

CRS 1 スプリングカスタム
a0034181_2124109.jpg

CRS 2.5 スプリングカスタム
a0034181_21252362.jpg

CRS 3 スプリングカスタム
a0034181_21254672.jpg

CRS 4 スプリングカスタム
a0034181_2126222.jpg

CRS City
a0034181_21272241.jpg

Escape M Zero
a0034181_21281122.jpg

Escape M1 スプリングカスタム
a0034181_2129113.jpg

Escape M2 スプリングカスタム
a0034181_21294627.jpg

Escape M2
a0034181_21323648.jpg

Escape N7 City スプリングカスタム
a0034181_21343898.jpg

Escape N7 スプリングカスタム
a0034181_21352544.jpg

Escape N7
a0034181_2136096.jpg


ここで注目点はイギリスのCRSシリーズです。
これが日本でよく売れているタイプなんですが
明らかに内容に違いがありますね。
一番目立つのはホイールです、ここがイギリスはオーソドックス。
次にタイヤも太くて日本の28Cでなく35Cを履いている。
もうひとつはステムが可変タイプでハンドルもアップライトになります。

実はジャイアントではこれが世界標準のようで
日本のエスケープが特殊スペックとなります。
[PR]

by anbsakura | 2007-05-28 22:10 | BICYCLE


<< 世界のジャイアント_日本仕様の特殊性      高齢者と折り畳み自転車 >>