2007年 06月 24日
ステンレスタンブラーを取り付け なかなかいいです、気に入りました。 今日は涼しかったから氷と冷水を入れてたら3時間ぐらいまで氷が残っていた。 問題はアタッチメントが代用のために少し頼りない、 補強しておいた方がよさそう。 さて空になってから、やってみたかったこと。 ビール(発泡酒)を入れて外で飲む。 冷えたのを買って入れてみたが、 氷が残っているうちに(水を捨て)ビールを注いだ方が良かったかも。 自転車でポタは外を眺めてつまみ食いした方が気楽ですが、 ところがあまりそういう姿を見ませんね。 走りながら食べてるってこともなさそうだし、どうやって補給してるんでしょう。 blogなんかではみなさん食堂とかで食事が多いようで・・ 考えるてみると、 外で食べる術ってみんなあまりうまくないかもしれない。 日本の食文化からすると、<はしたない>って意識がある。 さらに適当な場所がないってこともある。 実は弁当っていうのも最初は自分の家で食べる為に発達したものだ。 最近のアウトレジャーとして外でする食事も 家の中で食べるものと同じ発想の延長で ドカッと腰を落として、ビニールを広げる花見や運動会スタイルになる。 おいらもビールを買ったけれど、さてどこで? って場所を考えてなかった。 こうした場合に裏でコソコソ食べるのは、かえってみっともないとおもう。 そこでこのタンブラーだと缶より体裁がいいです。 缶は隠してタンブラーを持って飲んでいればスマートです。 おおたかの森駅でまったり小一時間休息。 その後も超スローで移動、 別の公園にて休んでいたら雨が降ってきたので 急いで帰る。 ************************************** コメントでお二人の方から飲酒運転では?という突っ込みをいただきました。 単純に法律違反という指摘ですので おいらの飲酒の量をアルコール濃度がどのくらいだったのか調べてみました。 このグラフは日本酒ですが、おいらが飲んだ発泡酒350mlだと だいたい日本酒100mlぐらいになります。 これから推定すると約40分後が血中アルコール濃度のピークで0.21でそれから降下します。 図はわかりにくいですが、それでも呼気中アルコール濃度というのは基準値を超えてませんでした。 引用:ttp://www.teleradiology.jp/MRI/11_misc/alchol/index.html より 2002年までの酒気帯び運転となるのは呼気中アルコール濃度0.25(mg/L)でした。 これが法改正で0.15(mg/L)に強化されまいた。 これはクルマなどで一杯が呼び水になるため飲ませないための強化だったのでしょう。 そこで、 この法的根拠ですがこれはクルマなどによる交通事故から分析です。 しかし自転車の数値がクルマと同じなのは、 自転車の飲酒事故データーの根拠がないために、 クルマに準じているんではないでしょうか。 飲酒についてにも、 特にクルマは速度と質量が大きいから当れば危険です。 危険行為を取り締まることが目的でしょう。 単純に法令違反だからとすぐ杓子定規に振りかざせば、 道交法ほかのことで突っ込めばすぐに違反しているでしょう。 警察もそこまでバカではありませんから、 危険行為とみなさないかぎり取締りで検挙しませんよね。 法律は出来た背景と法律の意味するところから 今回はどうなのか賢明な判断していただけたらとおもいます。
by anbsakura
| 2007-06-24 21:40
| BICYCLE
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