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2008年 01月 16日
自転車関連会社の意外な大きさ
ところで「ルイガノ」と「サイクルヨーロッパ」
このふたつって似たようなタイプの会社とおいらは勝手に思い込みしてました。
実は全然違っていたんですね、知らなかった。

きっかけはこんなデーターを見たから。
転載の転載になりますけど(こちらからコピーしました。

自転車関連企業売上
1249.6億円 シマノ自転車部門 
*926.5億円 巨大機械工業(ジャイアント)
*517.0億円 アクセル 
*479.0億円 ブリヂストンサイクル(2006年)
*410.0億円 サイクルヨーロッパ(ビアンキの親会社)
*378.2億円 パシフィックサイクル 
*231.4億円 スラム 
*174.5億円 美利達工業(メリダ、スペシャライズドの親会社) 
*154.6億円 マヴィック(2006年)
*142.8億円 カンパニョーロ 
*140.0億円 ナショナル自転車工業 
*120.8億円 サイクルベースあさひ 
**90.0億円 タンデム 
**78.4億円 トレックバイシクル
**70.0億円 ホダカ 
**51.8億円 宮田工業自転車部門
**17.0億円 ナショナルタイヤ 
**13.8億円 ダイワ精工スポーツ用品部門
 

自転車関連会社の意外な大きさ_a0034181_23314966.jpg

どうも2chに書いてあったもののようで、出所がよくわからないんですが、
信じるとして

漠然と持っていたスケールと
実際とはかなり違っているんじゃないでしょうか。

自転車生産台数  
520万台 天津富士達自行車(中国最大手。丸石サイクルの親会社)
505万台 巨大機械工業 
500万台 ヒーローサイクル 
200万台 ラレー・サイクル 
150万台 サイクルヨーロッパ 
137万台 天津科林自行車 
*80万台 崑哲企業 
*64万台 BRASIL & MOVIMENTO(ブラジル最大手)
*55万台 美利達工業 
**1万台 コルナゴ 
 

で、最初のサイクルヨーロッパ について

これは規模が全然ルイガノと違いますね。
そこで調べたらサイクルヨーロッパ・ジャパンは本当に日本支社だったんですね。
いわばトレックジャパンやキャノンデールジャパンと同じでした。
ホームページはココ

自転車関連会社の意外な大きさ_a0034181_23323222.jpg

ビアンキ以外にもいくつかのブランド、ジタンなども売っているんですね。
つまり喩えるなら、ルイガノは日系、ビアンキは外資系ってところでしょうか。

by anbsakura | 2008-01-16 23:35 | BICYCLE


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