2008年 05月 01日
4/22のエントリーで「パンクの法則」を書いた その後に起きた2次パンクのチューブ これって1回直してから40kmぐらい走っても大丈夫だったのに 家に置いている間にこうなったもの。 スローパンクばかりだと思っていたがチューブを見たらこんなに裂けていた。 で、何故こんなに裂けてしまっているの考えると 思い当たる原因として最初のパンクの時に無理して乗って帰ってきたからでしょう。 リム打ちでもスローパンク気味で空気が徐々に抜けるパンクでした。 なにせシティーサイクルでパンクの準備はしていません。 押して帰るには5-6kmもあるので、 サドルに乗らずに前に体重をかけながら走り 途中の駐輪場で空気を再度補充して帰ったわけです。 (もっともマトモに乗れるのは500mぐらいまででしたが・・・) しかしそれが原因でチューブを痛めてしまったのでしょう。 タイヤを外してみたら中のチューブがバルブのところで力がかかってよれていた。 しかしママチャリでパンクした場合 最善の対処ってどうしたらいいんでしょうね。。 普通の人もチューブ交換なんてやったことないでしょうし、 おいらでもママチャリはその場で無理な構造ともいえる。(特にリア) 緊急のパンク対応に適さない構造の自転車です。 そう考えるとママチャリで遠出しないという心理には、 パンクしたらどうしようっていうのも普通の人にもありそうです。 近所周辺での使用という範囲なら心配も少ないけど、 おいらのように遠くでパンクになるとやっぱり困るでしょう。 こういうちょっとした心配も サイクリングの実行を躊躇してたりする要因になっているかもしれない。 やはりママチャリは街乗り最強というにはちょっと使いにくい。
by anbsakura
| 2008-05-01 23:52
| BICYCLE
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