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2009年 02月 22日
帰りは散々な目にあったツーリング
朝から晴れていたので出かけてみます。
タイヤを26Cに交換してあるロードでその走行テストも兼ねて
最初は筑波にいくつもりが
直前で佐原から霞ヶ浦の南側を回って一周というプランに変更。

利根川はほぼ茨城側を使って佐原まで
若干の追い風により32-35km/hの巡航です。
このくらいのスピードになるとロードだから可能な快感でしょう。

51号で潮来方向へ北上、間違えて鹿島の方まで
一旦戻って霞ヶ浦のCRとなるような道に入る。
これが少し行ったところ。
帰りは散々な目にあったツーリング_a0034181_2284388.jpg

ところが下調べもせずに、霞ヶ浦に沿って行けばいいかとおもったら
土手がすぐに砂利道になり、コンパスで西に向け下の道を走っていると
いつのまにか農道の一本道。
さらに帰る時は向い風・・・

そしたら何と来る時に走ってきた利根川に来てしまいました。
霞ヶ浦もCRとして道案内は無いので下調べをしないでくるとわからなくなりますね。
さらにこの後も向い風が続くのですが
だんだんと大腿部が硬くなって張ってきます。
風もあるため16-18km/hぐらいでやっと走るが2-3km走るのも辛い状態。
ハンガーノックともやや違うとおもう。
(それも少しあるが薄着だったので身体が冷えていたのが原因か?)
がんばって5km行っては小休止。

ようやく印西あたりに来た時に降りたら足がふらふら。
ストレッチなどして少し回復したらだいぶよくなった。
風もおさまったし走り出したら22-23km/h出ます。
しかししばらくすると下半身がしびれて血がいっていない感じがして冷えます。
取手に入ってベンチで少し寝て、また回復待ち。

なんとか6時に帰って来た。
とても疲れました。
走行距離128km。(めずらしくサイコン付けていたので。)
霞ヶ浦をまわっていたら帰って来れなかっただろう、
道を間違えて幸運だったかも。

無理な計画、ギリギリの計画は何かあると大変なことになるから余裕は必要ですね。

by anbsakura | 2009-02-22 22:18 | BICYCLE


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