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2009年 11月 24日
試走2回目
ステムの交換は簡単。
最初キャノにデフォルトで付いていた短いものにします。
試走2回目_a0034181_21431931.jpg

しかしシートピラー部分はアブノーマルになります。
下駄を履かせるというやり方。
 *責任持てないので真似しないでください。
試走2回目_a0034181_21435772.jpg

やぐらの部分に別の金具をサンドイッチさせて
レール部分を上にかさ上げしました。
金具はセンタースタンドをフレームに止める金具を流用。
これで約2cm弱上がりました。

この修正したポジションで乗ってみると
最初の試走とは大きく印象が変わりました。
サドルはまだ2cmぐらい低いけれど
ペダリングに力が入って乗りやすくなり
重たいけれどグイグイと進む力強さが引き出されてきた。
この自転車本来の良さがようやく感じられてきた。
やっぱりポジションというのは重要ですねー。

ギアは48X20ぐらいがちょうどいい感じになる。
このためロー側を2枚殺してあるが後で1枚のみへと調整変更した。
これで6段変速ということになります。

このバイクと最近のクロスバイク
最近乗ったR3と比べると
性能が悪くてエネルギーを使わされるバイクです。
しかしトルク感というか、そういう重厚感があって
ちょっと悪い路面だって気にしないで突き進んで行く快感がある。
乗って慣れてくるにしたがい楽しくなってきました。
路面のショックもやはりアルミとは違います。
手が痛くなってくるような鋭さが鉄にはありません。
++++
*やぐらの部分は緩むとサドルが横を向くから
 アーレンキを常に携帯していないといけない。
 もっといい金具が見つかれば代えていくしかありません。



  

by anbsakura | 2009-11-24 22:18 | BICYCLE


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