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2007年 05月 31日
GTが逝ってしまった
おいらの点検・整備ミスなんですが
急ブレーキをかけたあと
こうなってしまいました。

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これがどんな状態かというと
オートDという変速機はセンサーからの情報を
このコードを伝ってハブにある本体に伝達する仕組みですが、
それが「くるっ」と回ってコードがぶち切れ!

東京に行った帰りの途中から変速が飛ぶようになり調子が悪かった
でもこれは長距離になると起こる最近の持病のようなもので
置いておくと直ってたりする。

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ところがこの時は最初からカツンカツンとギアが飛びまくり
で、駐車中のクルマの前で急ブレーキかけたらこうなった。

原因はリアハブナットのゆるみ!
さてこうなると、どんなことになるか?

実はタイヤがロックして動かなくなるんですよ!

訂正です。6/1
*ホイールを外したらオートDの問題ではないようです。
エンドの内側部分のナットが回ってハブが強く締め付けられて回転しなくなったためです。
そのため外側の取り付けナットが緩んでしまったわけです。
なぜそうなのか、たぶんおいらが以前にホイールを外して組み直した時
間違いがあったのだとおもう。


だから押して歩けなくなります。
ちょうどあるお店の前だったのでそこに置いてもらい後で引き取りました。

さて修理なのですが、
ちょうどいい機会だからオートDを外そうとおもった。
実は内装式ってギアが噛んでいる接点というのが外装ギアよりずっと小さいらしい。
だから耐久性とか急激な力をかけたりすると弱いらしいのだ。
GTも3速にすると時々ギアが飛ぶ状態でした。
しかもオートDがツーリングの途中で壊れるとこんな走行不能状態になる。
その場で修理など不可能なので面倒なことになります。

そこで外装変速にしよう、
と考えるのですが
やっかいなことに、こんなフレーム。

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Vブレーキが付けられません。
ハブをローラブレーキが付くハブにしないと使えません。
ちょっと面倒なのです。

30分ぐらい考えて・・・・
別のが・・・
しばらく凍結保存させておくことにしました。

*「世界のジャイアント」は次にでも続けます。
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by anbsakura | 2007-05-31 21:49 | BICYCLE
2007年 05月 30日
世界のジャイアント_日本仕様の特殊性
ジャイアントの各国のHPからジャイアント製品を見ると
それぞれの国に合わせた自転車のデザインがわかる。
特にロードとかMTBよりも普段使うような自転車に違いがあります。

その中でも日本にはかなり特殊な自転車があるのが比較するとわかってくる。
それはクロスバイクとフラットバーロード
昨日も書いたが日本のエスケープは700Cのタイヤに28Cサイズだ。
ところが他のどの国を見ても28Cの細いタイヤは付けていません。
もう少し太い35Cで、より実用度を重視しているのだ。
完組のロード風ホイールを付けてるのも日本向けだけです。

考えるとこれがやっぱり日本なんだなぁと思った。
どういうことかというと
たとえ安物でも本物志向というか、
上級のものと同じものが欲しい、
という消費者心理ですよ。
だから日本のエスケープは一丁前のスタイルをさせたことが
消費者のハートを掴んだんでしょうね。

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その点欧米の方がクールです。
本来の用途に対する機能を見てるのでしょうね。
タイヤ自体もスピードより快適性がこの種のタイプでは重要。
しかしそういうエスケープだったら日本では売れなかったでしょう。

クロスバイクっていうのは一見ロードバイク風に見えるところである。
あくまでもモデルはロードのスタイルに似せることなんですね
そういう日本のユーザーに合わせた商品なのだ。
しかしその他の国にはそういう概念の自転車は作られてないようです。

フラットバーロードも同様にありません。
そもそもロードと一般車はかなりはっきり区分されているようです。
一方は完全のロード競技用という位置づけがあるのかもしれません。
日本ではOCRシリーズというのがあるが、これさえ諸外国ではリストになかった。

かわりにヨーロッパで多いのがトレッキングタイプである。
またはMTBに700Cを履いたタイプがクロスバイクのようでした。

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これはジャイアントの電動自転車です。
モーターはサンヨー製、フロントドライブらしい。
なんとフレームサイズも選べるんですよ。
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by anbsakura | 2007-05-30 00:25 | BICYCLE
2007年 05月 28日
世界のジャイアント_イギリスのエスケープ
ジャイアントのエスケープというヒット商品
ちょっと変わったネーミングだと考えたことありませんか?
訳すと、1 逃亡・脱出すること。2 授業を怠けて抜け出すこと。
逃げるなんて名詞はマイナス的なネーミングでしかないと思いますよね。

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しかし最近やっとその意図に気づいた。
これは自転車に乗る意味の本質みたいなものを突いているとおもう。
単に作っているだけのメーカーが考えたり
営業や広告屋では思いつかない発想だ。

自転車が好きっていうのは、何が魅力なのか?
単に風を切って走ることが楽しいのか。
それもあるだろう、
が、実は深層には現実から離れられる道具でもあったりはしないだろうか?
自転車に乗っている時間、浮世のわずらわしさから離れられること。
それが自転車で走ることの楽しさでもあったりしないだろうか。
そう考えるとネーミングをつけた人の洞察力とセンスはすばらしい。
こういう洒落たネーミングって日本のメーカーにはないですよ。

ジャイアントというのは、
いつのまにか自転車文化の発信者になっていた。

ところでそのエスケープ、
他の国ではどんなデザインで売っているんだろうと気になった。
とりあえずU.K(英国)のエスケープです。

CRS 1 スプリングカスタム
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CRS 2.5 スプリングカスタム
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CRS 3 スプリングカスタム
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CRS 4 スプリングカスタム
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CRS City
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Escape M Zero
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Escape M1 スプリングカスタム
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Escape M2 スプリングカスタム
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Escape M2
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Escape N7 City スプリングカスタム
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Escape N7 スプリングカスタム
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Escape N7
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ここで注目点はイギリスのCRSシリーズです。
これが日本でよく売れているタイプなんですが
明らかに内容に違いがありますね。
一番目立つのはホイールです、ここがイギリスはオーソドックス。
次にタイヤも太くて日本の28Cでなく35Cを履いている。
もうひとつはステムが可変タイプでハンドルもアップライトになります。

実はジャイアントではこれが世界標準のようで
日本のエスケープが特殊スペックとなります。
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by anbsakura | 2007-05-28 22:10 | BICYCLE
2007年 05月 27日
高齢者と折り畳み自転車
この自転車で坂の下から漕いで登ってくると

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「あっ、トランジットだ」と声がした。

振り返るとかなりのお歳の男性である。
おいらは自分の自転車でこんな喚声を耳にしたことないので
ちょっと気になり戻って、
「トランジットって知ってるんですか?」って聞いてみました。

伺うと、最近こういう自転車に関心がある方のようです。
何かチタンの折り畳み?を買おうかどうとか。
これはパナソニックだったけ、とかはちょっと混同してあやふやでしたが・・
ダホーンを持ってたけど重いからあげちゃったとも。

それで近くで買うんですかと聞いたら
「専門店に行く」と言って上野まで行ったそうです(上野にあるって知ってるんですね。)
雑誌とか見てたりして研究してそうです。
それで色々見ているからはからずも声を出しちゃったんでしょう。
まずは遠出した時に駐車場が目的地から離れている時に使いたいとか。
(でも、これってみんな最初に思うことだけどね・・)

そういえば江戸川CRで見たサイクリング団もかなりの年配だし
手賀沼もけっこう多いんです、
ということは、もしかして60-70代でマイブームになりつつあるんでしょうか?自転車が
今のところ折り畳みも安いのに乗ってる人がほとんどなんですけども。

そうすると折り畳み自転車もこれまでの製品でいいのでしょうかね。
高齢の方が折り畳みを所望する理由は何でしょう?
設計もこれまでのコンセプトと違ってくるでしょう。
スピードよりも力の弱い人が安全に楽しんで乗れる折り畳み自転車。

さてそういう高齢者向け折り畳み自転車ってありますかね。
正直、今日の高齢の方にお奨めするような自転車をおいらは思い浮かべられない。
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by anbsakura | 2007-05-27 23:08 | BICYCLE
2007年 05月 26日
DHバーを使うといつもの道が短く感じた
DHバーが蛍光イエローなのでやはり目立つ。
そこでブルホンで使った残りのバーテープを巻いた。

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DHバーを使ってみて、簡単なインプレ。

普通に交通量の多い場所だとほとんど出番なしです。
かえってジャマかもしれないです。
咄嗟にブレーキを握れないから場所を考えて使わない方がいい。

そこで人も少ない小貝川土手のサイクリング道へ
今日は微風でしたがそれでも違いがわかります。
通常のポジションでギアが重いなと感じたとしても、
DHバーに移ると踏み出しが軽くなったようになりそのギアで漕げます。
スピードが出るというより、軽い力で走れるといった感覚でしょうか。

ポジションはやや肩に負担かあって、同じポジションで長くは疲れる。
サドルも少し低いようでポジションとかはいいかげんな状態なのでしょう。
(DHバーの場合には、ペダルを後ろに蹴るようなポジションになると走りやすくなる。)
でも、そうすると本格的トライアスロンのようになってしまいます。

でもこれはこれで十分新しい世界。
目線が低くなってこれまでと違う感覚が楽しめます。
印象的なことはいつのまにか走ってしまう感じがしました。
いつものコースですが距離感が短く感じます。
そのわけはやはり風の抵抗が減って身体への負担が少ないからだとおもう。

風の影響を受ける道を普段走っているなら
アップハンドルとかママチャリにだって使えるだろうとおもった。
たぶん、すごく楽になるよ。
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by anbsakura | 2007-05-26 22:02 | BICYCLE
2007年 05月 25日
空気抵抗のエアポケットが軽量化を相殺してしまう
自転車の速さを追求するときに
軽量化とか
タイヤの路面抵抗とか
ホイールの慣性重量とか、そういうことを考えますが・・

下の写真の問題がエアポケットになっていないか
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ココの写真の赤い部分がエアポケット。
この懐の中に空気の渦が溜まることには大概は気にしていない。
これでは空気抵抗に関してはクルマやバイクよりも効率の悪い状態である。
速度が低速なら気にならなくてもスピードが上がれば重要なテーマでしょう。
さらに向かい風になれば、軽量化などの要素よりはるかに影響は大きい。

ここでロードレーサーに関してですが、
見落としてはいけないのは
ロード競技の場合集団で走行する前提において設計されているとおもう。
集団の中に入ってしまえば後方は風の抵抗を受けないから、
こういう駆け引きしやすいスタイルになっている。
ところが個人タイムトライアルになれば自転車のデザインがガラリと変わってしまう。

そう考えたらふつうソロで走ることがほとんどのロードの場合、これでいいのかな?
DHバーの特徴は
腕を胴体の前に置いて、風を切り裂く役目をしていることと、
上体を下げて前面の投影面積を少なくすることでしょう。
だからトライアスロンでなくとも、普段ソロで走る場合は抵抗が減って無駄がなくなる。

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 *仮付け状態なので今後調整してみるつもり

で、改めて江戸川CRの写真を見直したら4/50台ほどがDHバーを付けてますね!
さすがにこの道を走る上での経験かもしれません。
ところが手賀沼の写真はたぶん5倍以上あったのに、
見たところではわずか3台しか見当たりませんでした。

More DHバーを付けた自転車の写真
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by anbsakura | 2007-05-25 21:29 | BICYCLE
2007年 05月 24日
ブルホンバー+DHバーで風対策
風は味方にもなるが、むしろ気になる時は嫌な向かい風になったときだろう。
何べんも書いていますが、川沿いのサイクリング道はやっかい。

で、今回こんな中古を手に入れました。

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まさか、おいらがこんな物々しいモノに手を出すとは思わなかった。
ただこれってDHバーでも一番お安いVIVA製らしいし、さらに中古だからとても安かった。
少しだけ走ってみました。
はっきりいってとても楽です、コレはいいかもです。
向かい風にも前傾が効いて抵抗が少なくなるのがよくわかる。
前傾がきつくて窮屈ってことは全然感じません。
むしろノーマルの状態に疲れたらハンドルに寄りかかってしまえば、身体がラク。
乗ってみた印象はかなり違っていました。
そもそもDHバー付けたから速く走るものと考えなくてもいいとおもう。
むしろ<ゆるり>と走るのに向いてそうです。

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ただしひとつ問題がありました、
今のハンドル幅だとDHバーに付いてるアームレストが腕に触れて少し不快です。
これを付ける場合はそこを留意しないといけないようです。

現在売っているのって一体型でないのが主流のようです。(あさひ参照
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by anbsakura | 2007-05-24 22:25 | BICYCLE
2007年 05月 23日
葛飾20kmポタ
東京散歩とかいう本を見ても
浅草や谷中はあるが、こっちの方は紹介されない。
唯一の観光スポットが柴又帝釈天で、
確かにここはにぎやかです。

おいらも以前この近辺は歩いたことがあるが、
東京って歩くと疲れるんです。
歩いて散策すると少し大変なんだけど、
自転車で走るとけっこう収穫があるし、変化があって飽きません。

通ったおおよそのルート、キョリ測に書いてみました。>>キョリ測でルートを見る
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一番驚いたのがこの道 5.6km付近
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なんとまっすぐ行くと、あのうるさいドンキホーテだった。
その裏手にこんな緑の多い道があるなんて考えても見なかった。

中川沿いはほとんどこんな道です。9.7km付近
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脇の車道もあまりクルマも通らずに静かなものでノンビリ走れる。

高砂と自転車
立石と自転車



幹線道路以外は千葉側よりも
コッチの方が静かかもしれない。
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by anbsakura | 2007-05-23 23:25 | BICYCLE
2007年 05月 19日
スポーツ自転車って
「スポーツ」の意味

トレーニングとか体力づくり、競技で人と競う、
そんなイメージを持つけど

英語で本来は
「気晴らし」や「楽しみ」「遊ぶ」などを意味する「disport」が変化した言葉だそうだ。


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それが現在では勝負とか技術とかをマスターすることに縛られすぎたり、
必要以上の精神鍛錬する手段になってたり
「遊び」と違う「ストイック」な行為を求められてるような気がする。
監督やコーチが「遊びでやってるんじゃないぞ、」とか言ってたりして。

で、自転車って本来の意味に近い「気晴らし」や「楽しみ」「遊ぶ」に使うものじゃない?

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写真:利根町11枚あります。
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by anbsakura | 2007-05-19 23:17 | BICYCLE
2007年 05月 17日
左を走るべきか、右へ逃げるのか、
警察庁と国土交通省は自転車の通行ゾーンの整備指針を共同でまとめた。
下図のような分離帯で別ける道をつくっていくようだ。

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これはもう非常に重要でしょう。
というのも、

歩行者はどちら側を通行することになっているかというと、
道交法では歩行者は原則右のはず。
で、歩行者が向こう側から右で歩いて来ると
自転車は左なので歩行者と動線が重なってしまうのです。
実はこれで夜など気をつけないと歩行者がいきなり正面に現れてビックリします。
つまり道交法を守り自転車と歩行者が同じ道を通行するとこんな危険があるんですね。

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しかも問題は歩行者は必ず右を歩いていないことです。
実は実態として歩行者の多くは左側を歩いてることが多いから
右にいるとビックリするわけです。
避ける場合にも相手がどっちの端に避けるのか、予測がつかないんですね。
したがって正面でお見合いしてしまったりするわけです。

また自転車に乗っている人の中にも、右を走ってる人がいる。
バラバラなんですね、だから別けることは重要だとおもいます。

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おいらのウチの周りで新しく整備した道を見ると
歩道で横に4人ぐらい歩ける道とかあるんですよ。
しかも郊外だから誰も歩いていない、すごい無駄で意味のない道をつくっている。
それもこれも国土交通省が第3の自転車道を作る指針を作ってこなかったから。
今後はこういう道で設計してほしいものです。

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by anbsakura | 2007-05-17 22:46 | BICYCLE