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2010年 06月 14日
使ってみないとわからないこと
たぶん普通に考えたら買わなかっただろうデジカメ
(それは自分の固定概念によるところが大きい)
こうやって偶然手にして使うといろいろわかってくるものです。

イメージではなくて各社の考え方とか思想とかが見えてきて
一概にどれがいいとかの順位を決めることはできないといったところを感じます。
画質だけで見ることはカメラの一面にすぎない。
使いやすさなどの工夫がそれぞれあることですね。

使ってみないとわからないこと_a0034181_2318491.jpg

今回手にしたカシオももう少し触ったら起動時間の省略ができることがわかった。
それは起動時にメーカー名が出る起動画面を切る設定にすればいい。
昨日書いたWX1の方が早いは訂正し、このカメラも同じくらい起動も早くなった。

もしかしてこのデジカメが自転車に使うメインになるかもしれない。
この前に使っていたA345も最初はそれほど期待しなかったけれど
すごく手軽なのが自転車で使うには都合がよかった。

せっかく高い新品を買ったのだが無造作に使うのは躊躇しますし
昼光の光りの強いところはWX1は苦手のようですからね。
*ただSONYを弁護するわけではないが明るいところも暗いところも
 どちらも良く撮れるというのは相反するところがあって難しいらしい。

とにかく使わずして食わず嫌いはよくないと思いました。
こういう中古でいろいろ経験できる機会があることはよいことです。



  

by anbsakura | 2010-06-14 23:26 | デジタルカメラ


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