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2010年 09月 12日
フラットバーばかりいくつもあってもしょうがないと思うんだが
2011年のジャイアントが発表されているけれど
ちょっと棲み分けがわからなくなっているのが
クロスバイクからロード寄りに振ってあるフラットバーの自転車。

▶エスケープはR3だけ残して上のクラスに新しいRXシリーズを出す。フレームも新設計。
▶OCRからフラットモデル版のOCR-F。
▶フラットバーシリーズで元からあるFCR-1とか2。
▶今年から新しく出てきたTRADISTシリーズ。

フラットバータイプがよく売れているからだろうが
コレだけあると選ぶのがわからなくなってきそう。

いづれもR3を後でロード寄りに改造するユーザーの嗜好が多いことを見込んで
最初からそういったデザインの自転車を出すと売れるだろうという狙いのような気がする。
けれど、そー上手くいくかなー?
R3が売れた理由のひとつは自分で弄る楽しさがあったからで
工夫する部分があったコトも幸いしたのかもしれない。
そういう愉しみ方を奪ったら売れなくなるんじゃないだろうか?

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もうひとつ気になるのは2011年モデルのR3については
これまでの台湾での生産から中国へ製造が移っているという?話。
あるブログで見ただけなので真偽はわからないけれど
台湾製もひとつの付加価値だったとおもうわけで
そうなると2010年の安くなっているモデルを捜す方がいいかも。

by anbsakura | 2010-09-12 23:28 | BICYCLE


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