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2010年 11月 18日
マイクロ小径車は一般道では危ないという指摘
こんなニュースがありました。
小径自転車:「4センチ以上の段差は困難」 注意呼びかけ小径自転車

車輪径6~8インチの小径折りたたみ自転車で4センチの段差を上る実験を行うと、激しく転倒した
(国民生活センター提供)
 車輪径が6~8インチ(約15~20センチ)の折りたたみ型自転車(小径車)について、国民生活センターは18日、「構造上4センチの段差を越えるのは難しい」と注意を呼びかけた。販売元は段差のある場所での使用を禁じているが、センターは「道路には段差があり避けるのは困難」と、タイヤを大きくするなどの改善を要望した。

 5月に小径車で走行中の男性が段差で倒れ、顔面骨折したため、同じ形状の5製品を調べた。時速10~15キロで4センチの段差を上ると、すべて前方に激しく転倒した。4製品は、車体の一部が走行不可能なほど破損した。

 07年から約4000台を売ったある販売元は「時速5~10キロを守り、段差を乗り降りしないよう呼びかけてきた。一層の注意喚起をしたい」と話した。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101119k0000m040039000c.html



持っている人ならわかっているだろうけれど
これから買いたい人はひとまず
一般道での使用にはちょっと無理な自転車と考えておいたほうがいいようです。

by anbsakura | 2010-11-18 23:55 | News


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