2011年 05月 22日
午前中に手賀沼までぶらぶら。 風があるので走る気もせずウォッチングしていた。 自転車は少なくもないが多くもなし。 その道すがらにサンレンショーのロードも。 この辺は元のお店があったから今でも時々見かけることがよくある。 ただし乗っているのは元若者の人。 これが何とも言えず感傷的な気分になってしまいます。 あの自転車を買った当時はきっとカッコヨカッタんだろうなー しかし人間って歳をとるんだな〜っ…っていうのが パッとアタマに浮かんで来るんですよ。 コレは条件反応なんで許して下さい。 アト、もうひとつ原因が自転車にもありそうなことです。 というのは当時のままの部品を付けて乗っていることで、 自転車が生きているというより化石化しているんですねー ずっと乗っていたらもっと変化しているはずです。 自転車も歳を取っていくにしたがって少しづつ今の時代とすり合わさっているはず。 そういった生気みたいなものが色褪せてみえるので 余計にその…哀れ…のような感じを持ってしまうのだ… クラシックだからいいだろうというのは おいらはこれを見ると否定的にならざるを得ないのだ。 ヒトはもっと前向きの考えを持たないと老人になる。
by anbsakura
| 2011-05-22 19:43
| BICYCLE
|
アバウト
カレンダー
タグ
自転車(881)
自転車をカスタマイズする(279) 自転車に乗り自転車を考える(186) シティークロス車(174) おもしろい(161) NEWS(144) 写真(123) CycleWatch(118) 自転車と道(102) 自転車と統計(60) サイクルショップ(60) シングル車(52) ジャイアント(44) ルックタイプの自転車(41) 自転車と食(39) メンテナンス(36) チベット(27) 電動サイクル(15) トランジット・ライト(13) 輪行(7) 以前の記事
2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 more... フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||