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2011年 05月 31日
自転車をレストアしたあとの問題
先日買った旧いCASIOのデジカメのテスト結果ですが
望遠時にテレコンを付けて撮ってみたところ解像度が甘いです。
さらに500mm近い望遠になると手持ちでは手ブレ補正もないので難しい。
合わせて液晶も見にくいので使いにくさが倍増します。
さすがに他のと比べてコレを持ち出す機会はほとんど無いでしょうね。
面白いんですけど実用には難あり、やっぱりカメラ箱の中のコレクションになりそうです。

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コンパクト・デジカメの場合は大きさはたいしたコトもないから
そんなにスペースに困ることはもないのだけど、
しかし自転車が増えるとこれは問題になります。
使わないのに置き場所を占有してしまいます。
特にレストアした自転車っていうのがそういう問題を起こしやすい。

レストアっていうのはやっているうちが楽しいのであって
それはそれで一度はやってみるべきとおもうのですけども、
完成して試走して少し乗ると使わなくなる可能性がとても高くなるとおもう。
おいらもあれこれ試してきたけれどだいたいそんな感じです。
そこで適当なパーツで組んだものなので、
またバラしてしまうんです。
しかし今回のビアンキはちょっとお金を使ったこともあり
しばらく使うことになるでしょうね。

そうなると置き場所が問題となるのですヨ、
今のところスペースがなくて外置きになっているのだが
これから梅雨になるので一台別のをバラしてしまう必要があります。


レストアする場合にオークションで買って
国産の旧車をやろうという人が多いと思うんですが
コレなんかそういった後からの問題がモロに出そうです。
性能的にはかなり今の自転車より劣るのに
手間とお金をかけて再生しても乗らずに置物になる可能性があります。
しかも時間をかけてレストアをすると愛着もあるので居続けます。

自転車の場合はチョット気になる古い自転車が格安で手に入るとしても
こういった先の見通しを予想しないと困ることになると思います。

by anbsakura | 2011-05-31 22:34 | BICYCLE


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