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2012年 04月 28日
試作できた~、けっこう使えるかも。
前回より続き

1ℓペットボトルに被せる2ℓペットボトル、
ウチにあったのは中央部が凹んでいるけど
そこの上部一ヶ所を窓のように四角く切り取るとスパッと入る。
かなり密着するから中でグラグラすることはないです。

これであとは本体のフレームにネジ止めをする。
金属の平板でサンドイッチするだけ
金属板は幅が2cmくらいにしか手元にないのでこれで代用。
この板を自転車のボトルケージ止めの穴に合わせて止めてみました。

そして1ℓペットボトルを入れてみる。
おぉーけっこう使えるかも
底の金属板の幅が狭いのでちょっと固定度が弱くて左右に動かすと揺れてしまいます。
しかしボトルケージの役割りは出来ていますね。
76erのMTBに付けたけれどラフロードでなければ使えないことはない。
この試作品からもう少し工夫すればもっと良くなっていくでしょう。

さてこの外見がみっともなくないか・・・という点においては…
思ったよりも容器がクリアーなこともありさほど気にならないと。
特に1ℓボトルを装着すると重なるから容器の存在自体わかりにくくなる。
そりゃ高級なロードレーサーには似合わないけれど
ポタリングするようなライトユースな自転車なら気にならないでしょう。

++++++++

それからもうひとつ赤マルチェックとしてのポイント。
これまで安いクロスバイクでも買っていた専用ケージとボトル、
でも、わざわざボトルケージ&専用ボトルを買う必要があっただろうか?
この方法で済むではないか、って思えた。

最初に専用ケージとボトルを買うくらいなら
その分ライトかカギにでも投資できる。
それがメリットとして大きいなぁ、
ってちょっとした工夫で済むということです。

追記)抜き差しするとペットボトルに巻いてあるラベルが
ケージを止めているボルトに擦れて切れました。
本体がキズになることはありません。

by anbsakura | 2012-04-28 18:31


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