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2013年 02月 06日
ママチャリ情報の少なさ
昨日はカゴの見方について修正をしましたが
ママチャリに関しての知識・情報不足がどうしても拭えません。
おいらの体験的なものがほとんど無いので
ネットから情報を貰おうとしてもママチャリについての記述は極めて少ないんですよ。

リング錠が無いママチャリの憶測について先日書いたけれど、
ある自転車店の修理日記を読んだらカギの紛失って案外多いみたいなんです。
それから倒れて壊れるということもあるようだ。
えっ?、あの位置に付いているのに倒れて当たって壊れるんですか…
という意外な事実。

自転車の品質についても意見はけっこうバラバラである。
やっぱり大手メーカーの3万円以上のは今までの1万円のママチャリとは違う、
という人もいれば
1マンで買ったけれど壊れてないしもう何年も乗っている
という人もいる。
いずれも事実そういうことなんだろう。
一概に価格でママチャリを切り分けしてダメ出ししてしまうのは単純すぎるようだ。

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ママチャリの品質って何処を見たらいいのかって考えていくと
気にして考えてみたら案外単純であるという気がする。
フレーム(塗装も含む)を除くと、
簡単に言えば素材の違いと加工精度の違いのミックスの組み合わせだ。
パーツがプラスチックか鉄かアルミかで価格差があり
さらに金属のアルミでも処理が上等か並かの違いで価格差がつく
これぐらいしかない。

さらにスポーツ車の場合はパーツがブランド化して細分化しているのだけれど
ママチャリのパーツにはブランド商品っていうのが無い。
ここがママチャリが趣味の対象として成立しない、
だから情報が少ない理由でもあるのだろう。



ママチャリ情報の少なさ_a0034181_2149849.jpg



よくあるBSとかミヤタかとおもったらALPS・・・

by anbsakura | 2013-02-06 22:56 | BICYCLE


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