2006年 03月 04日
自転車を趣味にしていると、いつのまにか自転車がたまる。 けっして蒐集しているわけではないがそうなる。 なぜそうなるのか? この回答としては、機能が違うというのが無難で納得させるコトバなのだが 実のところそんなコトはないというのは集めた本人が思ってたりする。 自転車を見ると、そのプロダクトした側の感性というものが伝わる。 そんな中で知られていないのがメーカーにもそういった自転車が好きな人がいる。 そういった人が手掛けるプロダクトというのがあまり伝わらないのは残念です。 工業製品といえども結局は人ありきなのです。 そのキーマンがその会社の製品のコンセプトを握っていたりします。 以前から気に止めていたのに「ライトウェイ」という自転車がある。 GTの販売元が独自に作ったブランドである。 この製品は多分、ここの“takasima”さんの思想が反映されているのかも知れない。 この自転車、ある意味“達観”の境地にあるようにおもう。 ただこれはおいらは業界の内情は知らないので、ある雑誌から推理して書きました。
by anbsakura
| 2006-03-04 00:45
| BICYCLE
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