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2006年 11月 09日
東京国際自転車展には正体不明のブランド自転車が多数出展
実はもうひとつ東京国際自転車展というのがビックサイトであるのは知っているとおもう。
本来はこっちがサイクルショーの元祖だったが、今回は誰も行く気にはならないでしょうね。
ほとんどの海外ブランドのスポーツバイクが逃げ出して参加してないからね。

残ったメーカーとか見てたら、いわゆるルック車などを販売している商社が多く出品している。
量販店でよく目にする<有名>ブランドの自転車である。
ところがその自転車ってどこが売っているかって知らない人がほとんどだろう。
自転車雑誌に広告とか載せないし、記事にもしない。
メーカーのホームページで調べようにもわからなかったりする。
<有名>ブランドなのに正体不明の自転車なのだ。

そしたらココ見たら出店参加社のHPがあったので抜き出してみる。
ホームページから少しだけ商品とスペックがわかったりする。
またどんな商社がかかわって売っているのかわかるはず。
いずれもどこかのホームセンターとか通販で見る自転車達である。

大友商事株式会社
シボレー、オペル、ランボルギーニ、カザト、ヤー

サイモト自転車株式会社
クレージュ、オペル

■株式会社サギサカ HPなし
コールマン、プロケッヅ、アメリカンイーグル、ルノー、POLO & ラケットクラブ

ジック株式会社
シボレー、コルベット、MG、ローバー、オペル

株式会社 雙龍ジャパン
ジープ、ストライダ、クライスラー、ダッヂ
東京国際自転車展には正体不明のブランド自転車が多数出展_a0034181_23541615.jpg

大日産業株式会社
マルコポーロ、MICHIKO LONDON、ZIPPO

パール金属株式会社
キャプテンスタッグ、

ホダカ株式会社
ホダカ、マルキン自転車、スポルディング、ベネトンフォーミュラワン

おいらはこうゆうブランド自転車というのは一種の“詐欺商法”に近いとおもっている。
自転車を詳しく知らない人にはブランドを品質の保険のような意味で信用する。
実際は品質はどうなのか?と疑わしいバチモンなのである。
こういう自転車と高級バイクを一堂に展示してしまうのもどうかしているのだ。
そもそもこうして市民権を与えていい自転車なのか判断できないのでしょうかね。
そういう意味で東京国際自転車展は権威を失ったといっていい。

とはいえ、おいらはこうゆう自転車を所有したこともない。
いったいどのくらい使えて、どのくらい使えないのかもわからない。
どうかするとまったく無視してしまう傾向にある自転車愛好者と雑誌編者であるが、
これもひとつの自転車文化なのであり、無視して評価しないのも問題である。
こういった自転車に対して考察するようなこともあっていいのだけどな。
たぶん欧米の雑誌だったらキッチリ取り上げてくるはず。
こういうところが自転車を文化と捉えきれない底の浅さなんだとおもう。

by anbsakura | 2006-11-09 00:01 | BICYCLE


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