2008年 06月 07日
*「レンタサイクルを考える」の続きはそのうち改めて 数年ぶりで筑波山に行ってみた 今回は初めて自走+ヒルクライム ロードレーサーがブームになって不動峠(標高294m)が話題になってるので上ってみます。 つくばまで行って筑波大学の中を通り、りんりん、大池公園まで このルートはけっこう気に入りました。 さて不動峠までの道、クルマで通ったことがあるけれどたぶん初トライ。 道幅は狭いです。(だからダウンヒルのように豪快に下れません) このためクルマがあまり通らないことから 自転車乗りが利用するようになったのだとおもう。 登ってすぐにイメージは崩れ、さっそく息が上がる。 一台ロードが抜いていったがすぐに見えなくなる・・・・ どういうわけか登っているのは、これ一台に抜かれただけだが(ヘロヘロなのに) 下ってくる自転車は15台ぐらいいたような。 いずれにしろ、やはりロードばかりです。 途中このような水場があったので沸騰したアタマを冷やします。 それとリアディレーラーの調整がいいかげんだったため、 ローにするとガチャと引っ掛かってチェーンがスポーク側に落ち出す。 条件が厳しくなると調整もシビアにしないとダメっていう見本です。 このあと表筑波スカイラインから風返峠(標高412m)まで走る。 ここでも一台のロードにあっという間に抜かれて見えなくなる・・・ (自転車も少なくなる、会ったのは5人くらい) ひとつ問題なのはここをサーキットみたいに飛ばすクルマやバイクがいて怖いことだ。 これさえ無いとココもいいルートなんですが。 筑波山神社付近 ++++++++++++ この後、北条まで下ったところでぶらぶらする。 やはり見るのはロードレーサーばかりです。 しかし、この辺りでヒルクライムするなら筑波ぐらいしかないのに、 荒川CRや江戸川CRを走っているロードに比べたら全然少ない。 最近、つくばエキスプレスが開通して筑波山は登山者が増えたらしいけど、 荒川や江戸川を走っている人もエキスプレスで来ればいいのに。 平地だけ走っていると実力を錯覚します。 荷物や輪行袋は駅のコインロッカーに入れれば身軽に行動できるでしょう。
by anbsakura
| 2008-06-07 22:26
| BICYCLE
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