2009年 01月 20日
ホームセンターや大手スーパーの自転車パーツコーナーで、 2大アイテムといっていいのが「カギ」と「ライト」じゃないでしょうか。 これでパーツコーナーの半分ぐらい占めていたりする。 それくらいサイクル用品っていうのは、専門店以外は少ない。 やはり最初にどうしても必要とユーザーは考えるものだからでしょう。 とにかく在庫しても売れる<不良在庫の心配のないパーツ>といえる。 ++++++ 以前にサイクルショーに行って不思議に感じてたのは 他の部品メーカーに比べるといつも格段に大きいコーナーを占有し、 パンフレットや手提げの紙袋なども気前よく配るメーカーがありました。 —それがCATEYEだったのですが、 これまで『何でリフレクター屋さんぐらいでそんなに・・』と思っていました。 ++++++ しかし量販店など、あるいは小さな小売店でもそうでしょうが、 アフターマーケットで一番売れるパーツのひとつがライトと考えると サイクルショーでの派手な展開もそうゆうことだったのかとナットク。 CATEYEほどパーツを量販店に置けるパーツメーカーってあるのかな? 見てみればわかるけどシマノのコンポは、量販店ではほとんど取り扱っていない。 最近ボチボチとインナーケーブルやブレーキシュ−、 シマノ専用工具などを置くなどの目新しい動きをしているけど、 主力のコンポーネントパーツってまず置いていないですもんねぇ。 CATEYEの場合、近頃さらにサイコンも数種類置いているのが標準になってきた。 これもCATEYEの主力製品であることを含め、 それが全国各地のどこの店鋪もそうなっていることを想像してみると、 CATEYEのアフターマーケットの売上ってけっこう大きいといえそうじゃないですか。 ちょっとダークホース的存在なので気づきにくいけど。
by anbsakura
| 2009-01-20 22:54
| BICYCLE
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