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2009年 12月 06日
○くばのトレッ○ストアーに行ってみた
*カギの付け方を考察するの続きは次回にします。

何故か誰も書いていないので目立つから伏せ字にしました。
F店が守○から撤退したとおもったら
今度は追い掛けるようにO店が○くばのF店のそばに出店です。

そんなことであさひで貰った○くばのサイクリングマップを持って
知らない道も走ってみるというついでに視察してきました。

○くばのトレッ○ストアーに行ってみた_a0034181_2095611.jpg

いやー大きい! 守○の2倍弱っていう感じ。
結論から言うとかなりのインパクトを受けた!
これまでの日本になかった規模とスタイルです。
従来の狭いスペースにびっしり自転車を詰め込んだお店とは違い
<商品を売る>という観点で陳列を考えたレイアウトになっています。
そして安っぽさが無い。

広くてゆったりしているから
バイクをじっくり説明受けながら見ることが出来る。
守○の店より何となく明るい感じがするのは、
建物の採光の違いと正面がオープンテラスになっていることからか?
これはお店の前でここを利用する人が休むスペースになることでしょう。

マニアックな部分というのは無くなるかもしれないけれど
こだわらなければどのメーカーでもそんなに違うわけではない。
そういう見方をすれば
品のいい自転車といったイメージを作るのにトレッ○は成功しているとおもう。
我々はマドンのような高額なバイクばかりに関心がいくが
6万円ぐらいでもあるので、このクラスを買う普通の人も多いだろう。

その際に高級店の雰囲気がある店造りなので
同じ自転車でも買った満足感というのが違ってくる感じがします。
安売りスーパーで買うのと百貨店との違いのようなもの。
つくばの土地柄から考えれば売れるんじゃないでしょうか。

  *写真は世界の販売店を漫遊?しているゲーリー氏
   骨格のジオメトリーが日本人と違い過ぎる。
   ゲーリー氏が発案した29erは我々には向かないかもしれない。




 




   


  

by anbsakura | 2009-12-06 20:22 | BICYCLE


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